どうも、ぞうさんです。
恋人同士でペアにできるものってたくさんありますが、
その中でも鉄板中の鉄板なのがペアリングですよね。
結婚指輪に憧れる想いから、
特に女性は大好きな彼氏とのペアリングに憧れを抱くことも少なくないのではないでしょうか。
ただ、ペアリングに対する意識というのは
男女で違いがあるようにぞうさんは思います。
そこで、今回は特に付き合いたての女性向けに
男性がペアリングに対して思うことを書いていこうと思います。

目次
ペアリングに対する男女の意識

ペアリングは恋人の象徴とも言えるアイテムですよね。
だからこそ大好きな恋人とするペアリングには
憧れと喜びが詰まっています。
ただ、それに対する男女の意識は少々違うのではと、
ぞうさんは思っています。
どちらかと言うと、
女性=「憧れ」、「積極的」、「ぜひしたい」
男性=「ちょっと尻込みする」、「消極的・・・とまでは言わないけど悩む」、人によっては「ぶっちゃけしたくない・・・」
という傾向があるように思います。
お互いに大好き同士のカップルであれば全く問題ないのですが、
男性側に1mmでも迷いがあると負担になってしまうのがペアリングです。
ペアリングは心の底から大好き同士のカップルじゃないと厳しい?
男性からするとペアリングをした瞬間に
「俺には彼女(お嫁さん)がいるから」
と周囲に発信することになります。
いや、いいんですよ。
めっちゃいいことなんですよ、本当は。
心から彼女が大好きで彼女への愛が一縷の迷いもない彼氏なら、
喜んでペアリングをすることにも応じてくれるでしょう。
ただ、そんな綺麗事ばかりではないのが世の中です。
男性諸君の中には
「とりあえず今は付き合っているけど、
正直今の彼女と結婚を考えられるかと言うと悩む・・・」
「彼女のことは好きではあるけど、
まだ遊びたいんだよな〜」
「今の心持ちで、ペアリングは正直重い・・・」
という人もいますよね。
「彼氏大好き彼女」の立場からしたらペアリングは
とても嬉しいアイテムだし、付けたくなる気持ちもとてもよくわかります。
ただ、彼氏に対してペアリングを提案するときは
彼女さんも少し探りを入れながら提案してみては?
とぞうさんは思います。
下手にペアリングをすることを提案して
彼氏の反応が期待にそぐわない場合、
それに対して彼女が不満を持ってしまってケンカに・・・
なんてこともあるかもしれません。
「ペアリングをしたい!!」という願望があったとしても、
その気持ちをぶつけるのではなく
しっかり相手の気持ちも考えながら進めてみるといいと思います。
ペアリングを渋られるのは悪いことじゃない

上記のように、ペアリングを彼氏(場合によっては彼女)に少し渋られてしまったとしたら、
きっと残念に思うでしょう。
もしかしたら、愛情がひっくり返って怒りや憎しみに変わってしまうこともあるかもしれません。
ただ、冷静に考えてみると
これって必ずしも悪いことじゃないんですよね。
ぞうさんとしては、むしろ簡単にホイホイと
「ペアリング作ろうぜ〜、YEAH!!」
と言われるほうがどうかなとも思ってしまいます。
なんか、軽くないですか??ノリ的に。
「元カノさんともペアリングをこうやってホイホイ作ってたのかな?」
とか
「あんまり私のこと真剣に考えてないのでは・・・??」
とぞうさんが彼女の立場なら多分思っちゃいます。
つまり、ペアリングに対して渋ったり少し考えるような感じなのは、
それだけ真剣に考えてくれている
ということの裏返しでもあります。
「ペアリングを渋られてしまった」
という部分だけ切り取ったら確かにマイナスなことかもしれませんが、
悲観することではないですね。
むしろ、彼氏(彼女)がどこを不安に感じているのか、
しっかり寄り添って想いを共有していくきっかけにできるかもしれません。
単純にドライなだけ、という場合も

また、渋る理由のもう1つとしては
単純にペアのアイテムをあまり身に付けたくないと思ってしまうパターンです。
なんというか、以前のぞうさんは結構これについてはわかるんですよ。
それなりの歳になってくるとなおさらなんですけど、
あまり周囲について恋人オーラを発揮したくないというか、
「もう大人だからさ、フッ」
みたいな、余裕を持った紳士でいたいみたいな
なんかそんなような気持ちを持ってしまう場合もあると思います。
これは言ってしまえば、
好きとか嫌いとか冷めてるとかじゃなくて、
単純にただドライなだけ、というパターンです。
社会人になるといろんな仕事上の付き合いもあるし、
ましてや独立してビジネスしてたりするとなおさら
人様の目を気にする場合もあります。
そういう彼氏さんだとペアリングに対して少し渋ったりもするので、
彼氏がどんなタイプなのかもよく考えてみると下手に落ち込まずに済みそうですね。
きりんたんとぞうさんの場合はどうなの?
さて、恐縮ですが惚気話しも少し挟ませていただきましょう。
ぞうさんたちはまだペアリングはしていません。
なんだよ、していないのかよ
と突っ込むなかれ、もう作ることは確定しているのです。
2019年11月23日に一緒にペアリングを作りにいきます。
以前、こちらの記事でぞうさんへのプレゼントについて書いてくれました。

きりんたんがお誕生日でSow Experience 体験ギフトカタログをプレゼントしてくれたんですよね。
ちなみに中のチケットはこんな感じ。
URLにアクセスして、チケット番号を入力することで
いろんな体験コースを閲覧することができます。
で、その中に指輪を作れる体験コースもあるんですよ。

きりんたんとぞうさんはクリエイター色も強めなので、
こういうのは大好物です。
あれもいいよね〜、これもいいな〜
と魅力的なコースがたくさんあるのですが、
その中でもやっぱり指輪を作るコースに惹かれました。
というわけで、11月中に一緒に指輪を作って、
それをペアリングどころか結婚指輪にできたらいいな〜
なんて話し合っています。
こういうのが好きだったり好きそうなカップルさんは
きりんたんがお誕生日でSow Experienceの体験ギフトカタログを一緒に行ってみたり、
カタログを見ながら指輪の打診をして反応を探ったりするのもありかもしれませんね。

ペアリングにこだわるのではなく、パートナーのことにこだわろう
さて、話しが惚気話しで少し脱線しましたが、
要するにペアリングにこだわるな!!パートナーの気持ちにこだわれ!!
ということです。
ペアリングを彼氏(彼女)としたい!
と思うのはとても素敵なことですが、
ペアリングをすることが目的じゃないですよね?
あくまで目的は
大好きな人と一緒に幸せになること
のはずです。
であるならば、ペアリングをするしないで悩んで落ち込んだり、
ましてやケンカして相手を傷つけたりしたら本末転倒です。
なぜペアリングをしたいと思うのか?
ということにフォーカスし、想い合う気持ちを忘れないようにしましょう。
それさえしっかりできていれば、
きっと仲良くラブラブな状態で過ごすことができます。
多くのカップルさんが幸せになることを願っています。

