こんにちは、きりんたんです!
ぞうさん目線の馴れ初め記事を読んで、
これきりんたん目線は出会いを求める男性向けとして参考になるかも??
と思ったので、記事にしようと思います。

もちろん女性から見ても
「知らない人と会うのは怖いな…」
「どんなやり取りをするんだろう?」
「アプリでモテるためにやれることってあるかな?」
という疑問の解消になるんじゃないかなと思います♪
きりんたんの恋愛遍歴

ぞうさんは割と「常に彼女がいる」「一人の彼女と長期間付き合う」タイプだったようです。
それに対しきりんたんは21年間彼氏がいませんでした。
大学生(当時)にもなって彼氏がいたことないとなると、さすがに焦ります。
そのためきりんたんは結構な種類のマッチングアプリを1年ほど利用しまくりました。
男遊びがしたかったわけではないので、まずはネットで
「本気で彼女探しをしてる人が多い」
とよく見かけた水色の某アプリを使用しました。
ここは奥手な男性が多いように感じました。
人は多いし会うこともできるけど会話が弾まない…
その後もすれ違う人とマッチするアレや
ヤリモクが多いと噂のTから始まるアレや
写真審査のあるアレ…
いろいろ試しましたがなかなかいい関係になれません。
会っては疲れて退会、また登録して疲れて退会を繰り返しはや一年。
Tから始まるアレで友達としてわりと仲良くなった人にこう助言されます。
「今本気で彼氏が欲しいならwithじゃない?
上場したし、ユーザーも多いし。」
…
(T以下略は時々マッチングアプリの達人みたいな人がいる)
マッチングアプリ「with」
勧められて登録したはいいものの
きりんたんはもちろん過去にwith経験済み。

その当時は診断イベントを楽しんだ記憶しかありませんでした。
いろんな人と会って疲れちゃった時期だった気がします。
メンタリストのDaiGoさんが監修しているというだけあって診断をするだけでも楽しいんですよね。
しかし今回のきりんたんはほんとのほんとにいい加減彼氏が欲しい。
それどころじゃない。
改めて登録してみると、withはめちゃくちゃアクティブユーザーが多い!
いいね送ってくれる人も把握しきれなくなるほど多いし、
メッセージの数も多すぎて1人の人と1日に何通も会話する余裕がないくらい…
数が多すぎるので、ヤリモクっぽいな~って人はさようなら。
かわいいね~!みたいな容姿褒めばっかりの人も、
「ああ、この人私が一生懸命書いたプロフ見てくれてないんだな…」
と思って悲しくなるのでさようなら。
だからこそきりんたんもメッセージを送るときは相手のプロフィールを読んで、それに絡めた内容を送るよう心掛けてました。
ぞうさんとのマッチング
さて、ついにぞうさんからいいねが来たものの、正直ぞうさんのプロフィール画像はものすごくうさん臭く、変な壺を買わされそうな雰囲気…
(なんかめっちゃきらびやかな場所でにこやかに笑ってる。)
そんな中、なんでぞうさんとマッチングして、しかも会おうと思ったのか?
決め手としては
- 写真が優しそうな笑顔
- おいしいごはん屋さんを知ってそう
- プロフィール内容が充実している
- 自分との共通点が多い
- メッセージの内容が丁寧
あたりだったかな~と思います。
笑顔って大事ですよね。
きりんたん、笑顔がかわいい人大好き。
そんな状態でマッチングアプリやるなよって話なんですけど、
家から出ないし人と喋らないしで人のぬくもりに飢えすぎてたのでゆるして。
対してぞうさんはとにかくかわいい子を探していたようですね。
正直男性は女の子の顔を一番重要視しているんだろうなとわかっていたのでこれはもう仕方ないですね。
我々女子は顔を盛りに盛って戦いましょう。
…と言いたいところなんですけど、
会ったときにガッカリされると精神的ダメージを喰らうので
ほーーーーーーーーんの少しだけ盛るのがいいと思います。
あと笑顔。
ぞうさんと「はじめまして」

マッチングアプリって結局だらだらとメッセージを続けても仲良くなれないんですよね。
だからといってすぐに「会おう!飲み行こう!」と言われると
「おっとヤリモクかな????」
と思ってしまうのが複雑な乙女心。
その点ぞうさんはだいぶやんわりと「きりんたんさえよければ…」な雰囲気で誘ってくれたうえ、ランチの提案もしてくれたので信頼できました。
当時のきりんたんは16時くらいまで屍と化して床にへばりつく生活をしてたので夜ご飯しか選択肢ないんですけどね。
めちゃくちゃ早く待ち合わせ場所にいたのも
時間ちょうどを目指すと遅刻するからです。
でもこれって、「会いたくてそわそわしちゃった」感あって好印象では?(?)
真似してどうぞ(??)
ついでに服装がわかる写真を送るのも
待ち合わせ場所でわたわたしなくて済むのでいいと思います。
あとは電話するのもいいですよね。
きりんたんには「電話しながら合流する」っていう発想がなかったので便利でびっくりです。
それに、電話口での声が優しいと好印象ですしね。
ぞうさんは声もめちゃくちゃ優しいです。
これのせいでぞうさんを見た第一印象が
になってしまいました。
あとからよくよくシャツを見せてもらったら
草木に動物が隠れてました。
第二印象は
「あ、優しそう…壺売りつけてこなさそうでよかった…」
です。
他にもフィルムカメラとか共通の趣味があるのでそんな記事も早く書きたいな~!
ぞうさんの記事がここで終わっているので
きりんたんもこのへんで締めておこうかな。
ではでは!

