きりんたんです!
毎日寒くて嫌になりますね。
朝もどんどん起きられなくなっています…
「2019年中に一度はディズニー行きたいよね!」とぞうさんと話してはいたんですが、ディズニーって結構辺鄙なところにあるじゃないですか。
交通の便最強な新宿からでも舞浜まで40分。
ディズニーは8時開園なのでできれば9時…何なら8時に行きたい。
8時に行こうとすると6時には起きたいところ。
しかしぞうさんは普段の起床時間が8時頃。きりんたんに至っては10時近いこともあります。
このままでは昼に舞浜に着くようなことになりかねません。
おまけに気合い入れて朝起きたとしても、通勤ラッシュに巻き込まれて朝からヘトヘト・・・なんてこともありそうです。
目次
ディズニー公式ホテル/提携ホテル

ミラコスタ
ディズニー付近のホテルと言えばミラコスタですね。
私たちもまず最初に検討しました。

たっか…
いや何となく知ってはいましたが、高い。
これ多分そんなに高くない部屋選んだと思うんですが…
これはやはりめちゃくちゃお金貯めて気合い入れて準備していくか、大富豪になったときに行くしかないですね…
前の日も普通に昼間は仕事だったからな〜
少なくとも今ではない。ということで今回は却下です。
その他公式ホテル
その他にも
- アンバサダーホテル
- ディズニーランドホテル
- セレブレーションホテル
というディズニー公式のホテルがありますね。

せっかく公式ホテルに泊まるならこういう普通のお部屋よりも、

こういう可愛いお部屋に泊まりたい。ドナルド可愛い。

しかしまあ高い。普通の部屋でも高い。
提携ホテル
提携ホテルになるとそこそこお安い部屋も出てきますね。

しかし前述のとおり、できれば何か面白いデザインの部屋とかかわいいデザインの部屋に泊まりたい…
サンルートプラザ東京などはコンセプトルームもありますが、狭い…
きりんたんたちはひとつのベッドで一緒に寝たいのでシングルベッド二台では困ります。
きりんたんに突き落とされるのが目に見えている・・・
そうだ、ラブホテルに泊まろう
きりんたんたちの希望は
- 面白いデザインの部屋
- ディズニーに近い場所
- お高すぎないお値段
- 広い部屋・お風呂がある
そんなホテルです。
そう、ラブホテルがぴったり希望に合うことに気づきました。
ラブホ検索と言えば「ハッピー・ホテル」。
早速ディズニーのある浦安市で検索をかけますが、残念ながら二件しかヒットしません。

というわけでおとなりの市川市で検索をかけてみます。

うむ。なかなかよさげです。
ホテルM
きりんたんたちが泊まることにしたのは「ホテルM」。

ディズニーの最寄り駅「舞浜」まで2駅の「市川塩浜」という駅が最寄りのホテルで、その市川塩浜駅から徒歩5分かからない位置にあります。
市川塩浜駅にはカフェやファミレスなどの飲食店がありません。
デイリーヤマザキならあったかな?程度。
夜ごはんと朝ごはんに困るのでは?と思いますよね。
しかし大丈夫。なんと夕食・朝食付きプランがあるのです。
写真撮り忘れましたが、夕食はメニュー内の「無料対象外」が書いていないお食事を1人1種類選べます。
しかもケーキが二人分ついてくるプラン。
まあでもラブホの食事なんてレンチンだろう…量も質もそんなに期待しないでおこう。なんて思いながら注文しましたが、めっちゃ普通にお食事の量。
しかも揚げ物類サックサク。うま。
ケーキもどこで発注しているのか、めちゃくちゃおいしかったのです…。
お店の人に聞いてみたところ、どうやらホテル内にキッチンがあるらしい。
すごい。たかがラブホだしと舐めていてごめんなさい。天才。
朝ごはんも和食と洋食を選ぶことができ、きりんたんたちは洋食を食べましたがめちゃくちゃおいしかったです。語彙力無くてすみません。おいしかった。
ブラックライトルームがある
さて大事なお部屋のデザイン。
ラブホって時々変な内装の部屋があるじゃないですか。
きりんたんはプールのあるお部屋でラブホ女子会をしたこともあります。
できればそんな非日常的なデザインのお部屋に泊まりたい…
ホテルMにもありました。ブラックライトルームです。
ほてるうー!!ブラックライト!!きれい!!! pic.twitter.com/scbdaVBld1
— きりんたん@カップルブログ (@kirintan_rr) December 12, 2019
めっちゃきれいじゃないですか???????
ブラックライトだけ点灯して、それ以外のライトは全部消します。
するとこんな感じで海の生き物たちが浮かび上がってくるんです。
多分アリエルとかニモとか、そういうイメージなんでしょうね。
前述のお食事サービスがつけられるブラックライトルームはこのお部屋だけですが、もう少し上のランクのお部屋にもいくつかブラックライトルームがあって、それもめちゃキレイです。
ラブホの醍醐味、お風呂が広い!
きりんたんはちんちくりんなのでお風呂が小さめでも不便を感じたことはありませんが、ぞうさんは身長180㎝。
背の高い男性はお風呂で足を伸ばせないことがそこそこのストレスだったりしますよね。
大浴場なんかは足を伸ばせますが、他人が周りにたくさんいるのでリラックスしきれません。
ところがラブホのお風呂って、そもそも2人で入る想定だからなのでしょうか、個人用の設備のようでいて浴槽がめちゃ大きいですよね。
ぞうさんが湯船に入って大興奮していました。

家に帰ってきた今でも「あのお風呂いいな…ほしいな…」と言っています。
この感動は普通のホテルでは味わえないことが多いですよね。
まとめ

このホテルMさんのおかげで、ぞうさんときりんたんは朝7時半に優雅に起床し、のんびりと10時過ぎにディズニーへ到着したのでした…
舞浜駅からディズニーシーまで道に迷い、最近はファストパスがデジタル化したことを知らずファストパス難民になり、さらに到着してから大本命インディージョーンズが休止していることを知り悲しんだのは、また別のお話……………
