どうも、眼精疲労に悩むぞうさんです。
PCを見る時間が長いせいか、
目の疲労が酷くてその影響か頻繁に体調を崩しています。
さて、仕事にしてもお出かけにしても、
街を練り歩いたりお店をブラブラ回ったり、
新宿御苑をお散歩して写真を撮ったりしていると
必ず出てくる悩みがありますよね。
そう、足が痛くなるという問題です。
目次
歩くだけで疲れるし足が痛いんだけど

ぞうさんは立ち仕事などではないのですが、
新宿御苑をお散歩したり、
いろんなお店に立ち寄ってみたりするのが好きです。
なので、仕事の合間や時間がある時など
頻繁に歩く機会が訪れます。
それ自体は健康にも良いでしょうしぞうさんも好きなのですが、
どうしても歩いていると足が痛くなってきちゃうんですよ。
2時間くらい通して歩くともうダメです。
足や肩が痛くなってくると、
本来なら楽しいことも全然楽しめません。
そうなると諦めて帰宅するか
カフェなどで座って休憩するかになるのですが、
なんだか勿体無いですよね。
疲れなければもっと活発に行動できるのに、
足が痛くなるがために活動量が制限されてしまうのです。
おまけに、これって単に体力がないっていうのが原因ではないと思うんですよ。
ぞうさんは今でこそ運動する機会がほとんどないですが、
学生時代はずっとバスケにのめり込んでいたので
ひたすらダムダムダムダムとドリブルして走り回っていました。
なので比較的体力はあるか、
少なくとも筋肉が全然ないとかひ弱とか、
そういったタイプではないんですよね。

それでも足がすぐ疲れてしまうのには
何か原因と改善策があるはずなのです。
と思って調べていると、
何やら面白そうな靴を発見してしまいました。
独特な雰囲気を醸し出す「dansko」

dansko(ダンスコ)という1990年にアメリカで生まれた靴です。
見た目はクロックスのようなシルエットの
丸みを帯びたスタイルが特徴的ですね。
dansko(ダンスコ)もブーツやサンダルなどのラインナップもあるのですが、
こちらのdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)が看板商品となっています。
このちょっと独特なシルエットをどう捉えるかは
人それぞれの好みがあるでしょう。
ただ、お世辞にも「スタイリッシュ」「かっこいい」という
部類の靴ではないかと思います。
どちらかというと野暮ったかったり、
無骨な印象ですよね。
特に色がブラックとかだと
なおさら無機質感が加速して冴えない感じになってしまいます。(失礼)
しかし、あれこれ調べてみると
意外と評判は良かったり確かに疲れないという声が聞かれたので、
これは試すしかない!!!
と思ってdanskoを扱っているショップに突撃しました。
横浜某所のショップに行ってみる
ということで、お正月に横浜某所の靴屋さんに
足を運んでみます。
danskoのHPで取扱店舗を確認できるのですが、
横浜にも扱っているお店がある様子。
ちょうど横浜に行く用事があったので、
その帰りに立ち寄ってみました。
お店には確かにdansko(ダンスコ)があるのですが、
置いてあるのはdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)のみ。
そして、私が靴のサイズを伝えると
そのサイズは置いてないと・・・泣
そのまま帰るのは悲しかったので、
きりんたんに試しに履いてみてもらいました。
きりんたん曰く
そして、dansko(ダンスコ)を脱いで自分の靴に履き替えたら
とのこと。
それだけdansko(ダンスコ)の履き心地がすごいのか?!
と思い、ますますdansko(ダンスコ)が気になるぞうさんです。
これは絶対履くしかないと思って、
帰宅してから再度お店を調べます。
どうやら、dansko(ダンスコ)を扱っている靴屋さんも横浜のお店のようにあるのですが、
そういったお店はいろんなメーカーの靴を扱うスタイルのようです。
なので、決してdansko(ダンスコ)の専門店って訳ではないんですよね。
しかし、どうやら港区青山の表参道駅から少し歩いたところには
dansko専門のお店があるようです。
HPにて、二重丸が付いているお店が東京に1つだけあるのですが、
そちらは多くの種類を扱っているとのこと。
と思い、日を改めて表参道に降り立ちます。
青山にある「dansko en…」に訪れる
2020年1月某日、青山にあるdansko en…さんに足を運んでみました。
場所は少し駅から歩くのですが、
東京メトロ・表参道駅から歩いて行くのがわかりやすいかと思います。
表参道駅から骨董通りを進んで行くと
右手にdansko en…さんが見えてきます。
店内は非常にシンプルで、
左右の棚にdansko(ダンスコ)の靴たちが並べられています。
店内は左右のdansko(ダンスコ)たちが並んている棚と、
中央にソファ、そして奥にレジと在庫が保管されているスペースであろうところがあるだけで
なんだか不思議な空間です。
お店の方もお一人のみいらっしゃいました。
さすが二重丸が付いている店舗さんというだけあって、
横浜で見かけたdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)はもちろん、
エナメル調のものやブーツ、サンダル、パンプスなどいろんな種類のdansko(ダンスコ)の靴があります。
とりあえず何が何だかわからないので、
お店の方に聞いてみることにしました。
立ったり歩いたりすると疲れない靴としてdansko professional(ダンスコ プロフェッショナル)を見つけた
dansko(ダンスコ)もいろんな種類の靴やサンダルがあるのですが、
基本的にはレディース向けのブランドなんだそうです。
確かにHPでラインアップを見ると、
女性向けの商品はたくさんあります。



ショートブーツやサンダルなども可愛いですね!
一方、メンズはというと・・・

これだけです(笑)
これなら悩む余地もないので、
決めるのが楽チンですね。(ポジティブシンキング)
とりあえずdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)が王道シリーズなので、
まずは初dansko(ダンスコ)ということもありチョイスする型は秒で決まりました。
色は黒やブラウン、オリーブ系などあって悩んだのですが
今回はワインレッドっぽい赤系に決定。
赤系も落ち着いていると比較的どんな服装にもマッチするので
ヘビロテが効いていいんですよね〜。
最初からdansko(ダンスコ)はヘビロテ目的なので、
まずは使いやすい色を選んでみました。
実際に選んだのはこちらです。



dansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)の履き心地がすごい

お店でも試しに履かせていただいたのですが、
履き心地がこれまでに体感したことのない世界でした。
重心が来るべきところにしっかり来るように設計されているようで、
すごく自然な感じがするんですよね。
その証拠に、dansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)を脱いで
普通の靴を履くときりんたんが言っていた通りとても違和感があります。
履いているととても楽ですし、
歩いてみても言葉では言い表せない楽さがあります。
ちょうど土踏まずあたりの両サイドから足の甲にかけてがっちりホールドされるような履き心地なのですが、
それがミソのようです。
人間の重心は本来は土踏まずに来るべきらしいんですね。
ところが、日本人の重心というのは基本的につま先になってしまっているんです。
そこを矯正して土踏まずに来るように設計されているため
とても自然で楽な感じがするんですね。
danskoを買うならネット通販やフリマアプリはダメ!初めてならお店に行こう!!!

上記のようなdansko(ダンスコ)の説明も
dansko en…のお店の方が教えてくださいました。
お話しを聞いていると、
dansko(ダンスコ)のお店の方は正しい歩き方を普及する活動もされているようで
歩き方や姿勢、重心など非常に豊富な知識をお持ちでした。
そういった原理原則を踏まえて説明してくださるので、
それだけでめちゃめちゃ勉強になります。
ウォーキングの先生もされているそうでYoutubeなどもされているので、
ご興味ある方はチャンネルURLを送りますのでTwitterでDMでも飛ばしてくださいませ。
そんな知識・経験豊富な方のアドバイスをいただきつつ、
自分に合うdansko(ダンスコ)も紹介してくださいます。
また、こういった履き心地・歩き心地に重点を置いている靴なので、
サイズ感がめちゃめちゃ大事なんですね。
せっかく靴が良くても、サイズが合っていなくてはその機能を味わうどころか
マイナスになってしまうかもしれません。
そのため、自分に合ったサイズのdansko(ダンスコ)をしっかり選ぶためにも、
せめて最初のdansko(ダンスコ)はお店でちゃんと試着して選ぶことをお勧めします。
サイズも当然ですが、人間の足というのは左右で完全に同じ形・サイズではありません。
ぞうさんも右足が少し大きめらしく、
確かに履き心地が右足と左足で少し違っていたんですよね。
そういったこともお店の方に伝えると、絶妙な微調整をしてくださるんです。
ぞうさんも左足がほんの少しだけ小さめなので、
そこを調整する施しを受け、左右完璧な履き心地にしていただきました。
danskoデビューをする方、絶対絶対お店に足を運ばれることをオススメします。
dansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)で実際に丸1日歩いた感想

早速dansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)を履いてお出かけしてみました。
スーツにdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)で出かけてみたのですが、
やはりスーツは革靴のほうが見た目は良いです。
が
これはこれでちょっと変わった感じの印象になって良いのではないでしょうか。
気になる歩いた感想ですが、
確かに足が痛くなることは全くありませんでした。
これはすごいです、感動ものです。
ただ、最初だからか足の甲のホールドされている部分が
圧迫により痛く感じることはありました。
これはまだ革が馴染んでいなかったりする影響が大きい気がするので、
少しずつ慣らしていけば大丈夫なのではと思っています。
いろんなところにお出かけしていきます。
足が疲れる方はぜひdanskoを!

今まで履いてきた靴の常識がひっくり返るくらい衝撃だったdansko Professional(ダンスコ プロフェッショナル)。
見た目はクールでもスタイリッシュでもないかもしれませんが、
独特な存在感を放ちます。
そして何より革命的な履き心地によって
唯一無二の価値を創造している靴と言えるでしょう。
足が疲れる、立っていると疲れるという方は
騙されたと思ってdanskoを試してみてはいかがでしょう?
