どうも、きりんたんの引っ越しに伴い
お部屋の模様替えをしたぞうさんです。
模様替え兼大掃除みたいな感じですが、
やるたびにどんどんモノが減っていってスッキリです。
さて、フリーランスという言葉も一般的になってきましたが、
それもインターネットが普及して情報化社会となったからですよね。
そんな情報を発信しているのは
何も企業や団体などだけではなく
個人の方もたくさんいますよね!
インターネットが普及していろんなサービスや
情報発信できる土壌が整ったため、
個人がメディアとなって情報発信ができるようになりました。
フリーランスなど個人で仕事をしていく人にとって
この情報発信というのはとっても大事です。
これはきっとどんな種類のお仕事や業界でも
通用するのではないでしょうか。
SNSでの投稿を続けていたら仕事に結びつくなんて
もはや珍しい現象ではありません。
今は個人での情報発信がメジャーになったおかげで、
情報発信ができるプラットフォームの種類もぐんと増えました。
そこで、今回は種類ごとに
情報発信できる媒体をまとめてみます。
僕も頑張らないとな〜
目次
情報発信の基盤

まずはぞうさんが情報発信の基盤としたり、
実際にコンテンツをまとめたりするのに
活用できるものです。
ワードプレスでブログ運営

ぞうさん自身もそうですが、
やはりブログ運営は軸として据えることができるものだと思います。
ブログの種類は色々とありますが、
個人的にはやはりワードプレスでのブログ運営は
今でも取り組む価値が十分にあるでしょう。
ブログについてはこちらの記事で詳しく書いているので
ぜひご覧ください。

ブログは自分自身でも見返すことができますし、
訪問してくれた方もブログさえ見れば
その人がどんな人なのか全部わかると思います。
超詳しい名刺としても活用できちゃうんですね〜
note(ノート)

noteも自分でコンテンツを作成し、
無料や有料の設定などが可能です。
最近は質の悪い情報商材が蔓延しているなどの問題も指摘されますが、
やはり個人がコンテンツを作成し、それを販売できるプラットフォームというのは魅力的ですよね。
ぞうさんも以前、「夢の見つけ方」という記事をnoteで書いています。
もちろん無料で公開していますので、
ぜひこちらも見ていただけたら嬉しいです。
「夢」の見つけ方〜「夢」と「幸せ」と「楽しいこと」と「やりたいこと」〜
UIもとても見やすいので、
ブログ的な使い方もOKです。
ユーザーがPCとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み
SNS系
SNSは親近感を持ってもらったり
コミュニケーションを密に行うのにはもってこいですよね。
本当に上手な方はTwitterだけで稼いでたりもするので
工夫次第で可能性は無限大でしょう。
Twitter(ツイッター)

というわけで、フリーランスで仕事をしていくなら
Twitterは必須でしょう。
140文字を上限に投稿ができますが、
リプライで繋げていけば長文投稿も可能です。
たまに長文で有益なツイートをしている方もいますよね。
気軽に投稿しやすい特徴もあるので、
頻度を上げて投稿していくと良いでしょう。
Twitterは拡散力も強めなので
上手いことバズってくれると弾けることもあるので
Twitterを研究するのも十分価値があると思います。
Facebook(フェイスブック)

業界によってはFacebookも必須でしょう。
士業や営業をやる方は特にやっておくべきだと思います。
顔出し、本名を出したくなかったり、
ゆるっとした感じでやりたい場合はあんまり向いていない気がしますね。

Instagram(インスタグラム)

「インスタ映え」という言葉も定着してしまいましたが、
それくらいInstagramも当たり前のSNSになりましたよね。
クリエイター系の方ならInstagramは絶対にやるべきSNSでしょう。
きりんたんもお絵描きやポスター作成などのお仕事もしているので、
たまにInstagramからお仕事依頼も頂くそうですよ。
クリエイター系の方で万が一まだインスタをやっていないなら
とりあえず今すぐ始めましょう。
動画系

最近はブロガーさんもYouTubeに移行したり併用したりと
いった流れが起こっていますが、
動画コンテンツはすでに主流となっています。
動画って、受動的だから見るほうからすると楽なんですよね。
ブログは自分で文字追ってスクロールして情報を吸収しなければならないので、
能動的な情報の取り方になります。
人間誰しも楽したいわけで
そうなると動画のほうが強いんですよね〜
ぞうさんもいい加減に動画コンテンツに手を出すべきかな~
なんて思ったりする今日この頃です。

Youtube(ユーチューブ)

YouTubeはもう言うことないですよね。(笑)
使ったことないよって方はほとんどいないと思います。
ユーチューバーなんて言葉も流行り、
職業としても成り立ってしまいます。
ぞうさんはYouTube童貞なので偉そうなことは言えませんが、
まずはやってみるとまた見えるものがあるかもしれません。
大掃除スタイル pic.twitter.com/GS1352Pwff
— きりんたん@カップルブログ (@kirintan_rr) January 13, 2020
TikTok(ティックトック)

TikTokも動画配信できるサービスですが、
広告にめちゃくちゃお金かけて一気に流行したイメージがなんとなくあります。
普通に地上波のCMで上戸彩さんらが出演して
宣伝していましたよね。
一時期はTwitterの広告も
TikTokだらけでした。
それが功を奏したのか、今ではティックトッカーという言葉も普通になりつつあります。
ぞうさんはTikTokをインストールしたことすらないのですが、
配信側に回ってみるのは面白いかもしれません。
ライブ配信アプリ

ライブ配信アプリも一気に流れが来ましたよね〜
ぞうさんはTikTok同様にライブ配信アプリも利用したことすらないのですが、
それでも頭の中で思い出せるだけでも、
- イチナナライブ
- ポコチャ
- LINEライブ
- ショールーム
くらいはさっと出てきます。
もっとたくさんあるはずなので、
まさにライブ配信アプリ戦国時代と言えるでしょう。
それぞれに特徴があると思うので、
ユーザー数やそれぞれの特色、機能など比較検討した上で
ひとまず始めてみても面白いのではないでしょうか。
ボイス配信系

最後に紹介するのは
個人でラジオ配信する感覚で情報発信ができるボイス配信系。
こちらもぞうさんはほとんど未経験です。
Voicy(ボイシー)は一瞬聴いたことがありますが
確かにラジオ感覚で聴けて面白かった印象は残っています。
動画配信で顔出しせずにやる方法ももちろんありますが、
顔出しもできない!編集もできない!でも文字も書けない!
という方はボイス配信系にチャレンジしてみても面白いのではないでしょうか?
Voicy、Spoon、radioTalkあたりがメジャーどころでしょうか。
ここまで上げた中では1番ニッチなところだと思いますので、
逆にそういった市場で覇権取れるように頑張ってみるのも面白そうです。
情報発信を掛け合わせていろんな種類の媒体を試してみよう
以上、情報発信するにはどんな種類があるのかをまとめてみました。
見返すと、一昔前に比べて本当に多種多様な媒体が増えましたね。
ぞうさんが独立するかしないかくらいの時は、
ブログ主体でYouTubeがまだまだこれからという感じだったかと思います。
それが今ではYouTubeが主流でブログは当たり前(オワコンと言う人も笑)、
ライブ配信やTikTokなどいろんな戦場が用意されています。
フリーランスの人間からすると、選択肢がたくさんあるのは良いことです。
自分の本職によって向き不向きがあると思いますので、
ぜひ試行錯誤しながらチャレンジしてみてください。