どうも、ぞうさんです。
きりんたんとぞうさんはカメラが好きで、
お互い出会う前からフィルムカメラを愛用していました。

気が合うのも当然って感じですね。
ただ、フィルムカメラはやっぱりどうしても実用的ではないんですよね。
出来栄えもすぐに確認できないし、
画質なども綺麗に撮りたい場合は不向きとなってしまいます。
というわけで、デジタルカメラも良いものが欲しい欲が燃えたぎってしまったため、
色々と調べることにしました。
目次
どうせ買うならやっぱり良いモノが欲しい
ぞうさんはあまり物欲もないし無駄遣いもしない人間だと自負していますが、
どうせ買うなら良いモノが欲しい
と思ってしまうタイプです。
特に身に付けるものや実用的なものなどは
なおさらですね。
ボールペンやネクタイ、電化製品などもあまり妥協したくないなと思ってしまいます。
高級志向なわけではないのですが、
安物買いの銭失い的なことはしたくないんですね。
もちろんカメラも例外ではありません。
どうせ買うなら良いものが欲しい!!
というわけで、最初からコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)だったり、
数万円のエントリーモデルは候補から除外しています。
買うならフルサイズ一択!!
一眼レフか、ミラーレスか
一眼レフという言葉は耳にすることも多いのではないでしょうか。
私も買うなら一眼レフなのかなと思っていたのですが、
気になる存在がミラーレス。
ミラーレスってどうなんだろう?
一眼レフと何が違うんだろう?
と思いちょっと調べてみました。
一眼レフとミラーレスの違い
一眼レフとミラーレスの違いは、
ミラーと光学ファインダーがあるかないか
です。
一眼レフはレンズで捉えた光の情報を
カメラ内部にあるミラーで反射し投影します。
それに対し、ミラーレスはその名の通りミラーがありません。
レンズが捉えた光の情報を
センサーが電気信号に変換して液晶モニターに映し出しています。
ふむ、フィルムカメラが好きな私たちなので、
どちらかというと先端技術的なものよりも
ミラーで反射して写真になる一眼レフのほうが魅力的に感じてしまいます。
ただ、逆に普段THE アナログとも言えるフィルムカメラを使っているので、
デジタルカメラにアナログさは求めなくていいんじゃないかなとも思います。
ミラーレス一辺倒のSONY様
ミラーレスカメラも各種メーカーが開発していますが、
基本的にはミラーレスカメラのほうが
一眼レフに比べて安価であり性能も劣る傾向にあります。
ただ、ミラーレスカメラにだけ注力して、
フルサイズでありプロユースにも対応できるような
ミラーレスカメラを作っているのがSONYです。
私はSONY贔屓でもなんでもないのですが、
周りでハイアマチュア的にカメラを使っている人も
なんとなくSONYのカメラが多い気がしていました。
もともとSONYのカメラ、そしてミラーレスが気になるきっかけにもなったんですね。
そして、調べたところSONYはミラーレスに特化してカメラを作っているとのこと。
SONYのミラーレス機のメリットは
一眼レフやプロユースでも十分機能を発揮する高性能さ
ミラーレスなので一眼レフに比べるとフルサイズでも軽い部類
というのが主なところかと思います。
そこまでこだわる必要があるのかと言われたら疑問が残りますが凝り性なので仕方ないですね。
というわけで、現時点ではSONYのミラーレスに標準を絞って検討しています。
SONYのミラーレスカメラのラインナップ
SONYのミラーレスカメラは主に
- プロフェッショナルモデル(α9Ⅱ、α9)
- ハイアマチュアモデル(α7RⅣ、α7RⅢ、α7Ⅲ、α7SⅡ、α7RⅡ、α7Ⅱ、α7S、α7、α6600、α6500)
- エントリーモデル(α6400、α6100、α6000、α5100)
というクラス分けがされています。


こんな感じで、ミラーレスに特化してるSONY様ですが、
ぞうさんはどうせ買うなら良いものがいい!主義です。
エントリーモデルは最初から購入候補から除外しています。
最低でもα7RⅡ以上かな〜と思って検討しています。
α7RⅣが欲しい!!
α7RⅡでも全然問題ないとは思いますが
それでもボディで20万円以上してしまいます。
妥協してα7RⅡは勿体無いよな〜と感じてしまうぞうさんです。
どうせならもっとこだわったものにしたくなってしまう・・・
ということはα7RⅢかα7RⅣか・・・
どうやらα7RⅣはまだ発売されてから日が浅いらしく
ニューモデルになるようです。
そして、なんと画素数が驚異の約6,100万画素。
画素がすごいとどうなるかというと、
トリミングなどをして一部分を拡大しても鮮明に写っているんです。
(ソニー公式HPより)
この女性の写真の目を拡大した部分が写っていますが、
細部までしっかり写っていて凄くないですか?
撮った写真をそのまま見る分には正直ここまでの画質は不要なのですが、
編集したりする場合は半端ない威力を発揮します。
ぞうさんときりんたんは今後写真も色々加工したりする可能性が大いにあるし、
きりんたんはフォトショップも使える環境にあるので
高画素はとても心強いです。
他にもα7RⅢと比べるとグリップしやすいのも
ぞうさんとしては嬉しいポイント。
そして何より値段の差が7万円くらいなんです。
7万円は大金ですが、
このクラスの買い物をするなら7万円をケチりたくないな〜というのが本音。
というわけで、ぞうさんの気持ちは大幅にα7RⅣに傾いています。
気持ち的にはα7R4にいきたい!!!続編に期待
ビックカメラさんでもらったカタログを舐め回すように眺めている日々です。
気持ち的にはα7RⅣ一択になりつつあるぞうさんなので、
もし購入したらがっつりとレビュー記事を書きたいと思います。
あと、余談ですがこの時期にカメラを購入しようか悩んでいる理由・・・
それは税金的な部分もあります。
カメラなら経費で落とせる!!(はず!!)
節税を兼ねた設備投資としてもα7RⅣは非常に魅力的!!!
あとは買う勇気だけなので、きりんたんとも引き続きお話し合いしながら
自分たちにとってベストの選択をしていこうと思います。
ばいちゃ。
